苦しい日記

日記兼覚え書き

私が死ぬときは誰かに殺して欲しい

表題通り。
正確には、誰かに殺されるか、自殺しても仕方ないと思われるほど酷い精神的ダメージを負ってから自殺したいという話。

そもそも私がネガティブなのは、
私が他人や自分に対してネガティブな想像を働かせたり、自分の経験を通してネガティブな印象を抱いているからだ。

どんな状況にいてもそういう負の考えは頭の片隅にある。飯食ってるときも、友達と出掛けてるときも、仕事してるときも、ライブとかイベント行ってるときも、ずーっと。

私の好きな人は私のことが嫌いなので、いつか殴ってくるかもな、とか。いつか刺されるかな、とか。
今、相手の視界の私はどれだけ嫌な、気持ち悪い奴に見えてるのかな、とか。

あくまで想像でしかないけど、私はそれが真実なら楽で良いと思っている。

いつか私の好きな人が私を殺してくれるかもしれないからだ。


とても不謹慎な話だけど、死にたい側にとって、殺しに来る相手がいるってことは幸せで、何より楽で良いと思う。
自分が死ぬために色々考えなくていいからだ。殺してくれる相手が全部考えて、殺すために努力してくれるから。
それが私の好きな人だとなお良い。知らない人に殺されてもむかつくので、なんで殺したのか分かる、というか想像しやすい相手が良い。

友達とか好きな演者とか親とか会社の先輩とかなんかそういうの。


ああ、刺されても仕方ねえなあ、これ、悪いの私だもんな、と思って殺されたいものだ。


もしくは精神を病むほど、日常生活が二度と送れないほど精神的にダメージを好きな人に負わされて自殺したい。

人格否定とか、そういう感じの。生きてても仕方ねえな、と思わせてくれるみたいな。まあ今もわりとそんな感じだけど。


ここまで書いといてあれだけど、私多分他人のせいにして死にたいんだなあ。
自分から見た自分の価値がないので、他人から見た自分の価値もないってちゃんと知って、そのせいで死にたいんだな。
などと唐突に思います。

でもまあ、そうそう劇的なことなんて起こらないから、まだ否定され足りないから、まだ生きてます。

なんだかいかにも気力がない語彙もない退屈な文章になった。眠いので終わる。